エレベーターがないマンションからの引っ越しは、ソファや机を1階に運ぶのが大変です。
腰を痛めてしまうため、
不用品回収業者に
依頼するのがおすすめです。
でも、不用品回収業者ってどこも怪しいよね?
この記事では、失敗しない不用品回収業者の選び方を紹介します。
「アース東京」に依頼した経験をもとにご紹介します。
この記事を読んでいただくことで、基本的な不用品回収業者の選び方がわかります。結果的に、信頼できる不用品回収業者を判断でき、時間を節約できます。
この記事を書いている人
- 2023年11月26日都内に新築マンション購入
- エレベーターなしマンション4階に6年住む(夫婦)
失敗しない不用品回収業者の選び方3つ【粗大ごみ】
失敗しない不用品回収業者の選び方は、以下3つです。
それぞれ解説します。
廃棄物収集運搬業許可を取得しているか
1つ目は、廃棄物収集運搬業許可を取得している業者を選ぶこと。
なぜなら違法だからです。
不用品や粗大ごみを運搬する場合、産業廃棄物収集運搬業許可、もしくは一般廃棄物収集運搬業許可の申請を行う必要があります。
公式サイトを見て許可番号が記載されているかチェックしてください。
料金体系が明確か
料金が不明確な業者は避けるべきです。
なせなら、トラブルになるからです。
実際、電話見積もりで6万だったのに、訪問見積もりしてもらったら「エレベーターないので追加料金かかります」と11万に変更した業者もいました。
「訪問見積もり」してなければ、当日トラブルになったでしょう。
そんなトラブルにならないよう、以下3つは必ず確認してください。
訪問見積もりは無料か
1つ目は「訪問見積もり」が無料であること。
通常、訪問見積もりは無料です。有料か無料かはっきりしない業者はNGです。
もし、サイトや電話で有料の可能性があると言われたら、選択肢から外してください。
内訳をだして確定してくれるか
2つ目は、訪問見積もりで、内訳をだして確定してくれる業者です。
なぜなら、トラブル時のエビデンス(証拠)になるから。
例えば、回収当日、追加料金がかかった場合。
回収担当にエビデンス(証拠)を見せれば追加料金かかりません。
追加料金ないか事前にチェック
3つ目は、追加料金ないか、事前に電話チェックしましょう。
Webサイトに「追加料金なし」と記載されていても、例外がある場合があります。
もし追加料金がある場合は、どのような場合に追加されるのか確認してください。
- エレベーターなしマンション
- 階段が狭くてクレーンが必要
- 移動距離
ポイントは録音すること。スマホについている録音機能が無料でおすすめです。
業者の口コミや評判で選ぶ
不用品回収業者を確定する前に、口コミや評判をチェックしてください。
あまりにも悪い口コミ・評判が多い業者は、選択肢から外しましょう。
おすすめの口コミ、評判サイトはSNSがおすすめ。Xやガールズちゃんねるは、本音でレビューして、サクラ(ヤラセ)が少ないのでオススメです。
複数社で訪問見積もりすること【比較が大事】
良さそうな業者が見つかったら、必ず訪問見積もりしてください。
なぜなら、トラブルが発生しにくいからです。
例えば、不用品回収当日、業者の想定よりもマンション階段が狭く、運び出せないケースがあります。そのときは、追加料金がかかってしまうので、トラブルに発展しやすいです。
実際にマンションに訪問してもらうことで、誤差のない見積もりがもらえます。
相見積もりすること
複数の業者から見積もったら、最後に相見積もりをしてください。
なぜなら、不用品(粗大ごみ)回収は、金額の振れ幅が大きい業界だからです。
コンビニのように、しっかり金額が確定してません。
そのため、色んな業者さんに見積もりを依頼して、交渉しながら一番いい条件のところにお願いするのが一般的です。
相見積もりするだけで、1万円以上節約できることも多いです。
飲みにいけちゃいます。
でも、忙しくて探している時間がないよ…
そんな人には、エコノバの一括見積もりがおすすめ。
条件をもとに一番オトクな業者を探してくれます。
不用品回収業者を探す手間と時間が、まるっと自由な時間に変わります。